日時: 令和5年 8月5日(土)・6日(日)
9:00~12:00 (午前の部)
場所: 新居浜高専 電気情報工学科棟
対象: 中学生
実施テーマ | 担当教員 | 定員 |
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E1. 人を感知するおもちゃを作ろう!
(※) E2. ドローンを組み立てて飛ばそう! E3. Androidアプリを作ろう! |
加藤教員 若林教員 先山教員 |
各回 30名 各回 15名 各回 20名 |
(※)のついたテーマは作品を持ち帰ることができます |
人を感知するおもちゃを作ります。
人が出す赤外線に反応するセンサーを利用しています。
センサーが反応すると、赤いLEDが光ります。
周りが暗いときは照明用のLEDが光ります。
電気情報工学科で勉強するはんだ付けや回路設計、プログラミング技術を利用しています。
このおもちゃは電池式なので、部屋のどこにでも置くことができます。
置き場所によってはセンサーライトとして利用できます。
または,びっくりさせるおもちゃとしても使えます。
興味を持った人は、是非、持ち帰っていろいろと遊んでみて下さい。
募集人数:30名 × 4回
手のひらサイズの「超小型クワッドコプター」を組み立てて、室内での簡単な操縦体験をします。
「クワッドコプター」は、4つのプロペラを備えた航空機の一種で、世の中では「ドローン」と呼ばれることもよくあります。
「クワッドコプター」は近年の技術的な発展により、部品を組み立てるだけで比較的簡単に離陸・飛行できるようになりました。
この講座では、「クワッドコプター」の構造・飛行原理を説明する他に、機体の組立から飛行実験までを行います。
機体を自在に操るまでには、ある程度の訓練が必要ですが、自分で組み立てたものが離陸するだけで、ワクワクするかも知れません。
興味のある方は、ぜひ受講してください。
募集人数:15名 × 4回
アルゴリズムの組み立て方を学びながらAndroid端末で動作するアプリを作ります。
コンピュータに何らか処理をさせるには、いつ、なにを、どのように処理するのか、その手順を考えてプログラミングする必要があります。
このテーマでは、ブロックを並べることで簡単にプログラムを作成できるツールを利用して、ボタンを押したときの処理や時間経過による動作を考え、その動きを実現するためのアルゴリズムを組み立て、実際にプログラミングすることを体験することができます。
みなさんも自分だけのアプリの開発に挑戦してみませんか?
募集人数:20名 × 4回