日時:
令和元年 8月10日(土)・11日(日・祝)
9:00〜12:00 (午前の部)・13:10〜16:10 (午後の部)
場所:
新居浜高専 電気情報工学科棟
対象:
中学生
実施テーマ
担当教員
定員
E1. 人を感知するおもちゃを作ろう!
(※)
E2. ドローンを組み立てて飛ばそう!
E3. Androidアプリを作ろう!
加藤教員
若林教員
先山教員
各回 20名
各回 15名
各回 20名
(※)
のついたテーマは作品を持ち帰ることができます
[H30年度]
[H29年度]
[H28年度]
[H27年度]
[H26年度]
[H25年度]
・
[2019年度 夏季体験学習]
人を感知するおもちゃを作ります。
人が出す赤外線に反応するセンサーを利用しています。 センサーが反応すると、赤いLEDが光ります。 周りが暗いときは照明用のLEDが光ります。 電気情報工学科で勉強するはんだ付けや回路設計、プログラミング技術を利用しています。
このおもちゃは電池式なので、部屋のどこにでも置くことができます。 置き場所によってはセンサーライトとして利用できます。 または,びっくりさせるおもちゃとしても使えます。 興味を持った人は、是非、持ち帰っていろいろと遊んでみて下さい。
募集人数:20名 × 4回
手のひらサイズの「超小型クワッドコプター」を組み立てて、室内での簡単な操縦体験をします。
「クワッドコプター」は、4つのプロペラを備えた航空機の一種で、世の中では「ドローン」と呼ばれることもよくあります。 「クワッドコプター」は近年の技術的な発展により、部品を組み立てるだけで比較的簡単に離陸・飛行できるようになりました。 この講座では、「クワッドコプター」の構造・飛行原理を説明する他に、機体の組立から飛行実験までを行います。 機体を自在に操るまでには、ある程度の訓練が必要ですが、自分で組み立てたものが離陸するだけで、ワクワクするかも知れません。
興味のある方は、ぜひ受講してください。
募集人数:15名 × 4回
アルゴリズムの組み立て方を学びながらAndroid端末で動作するアプリを作ります。
コンピュータに何らか処理をさせるには、いつ、なにを、どのように処理するのか、その手順を考えてプログラミングする必要があります。 このテーマでは、ブロックを並べることで簡単にプログラムを作成できるツールを利用して、ボタンを押したときの処理や時間経過による動作を考え、その動きを実現するためのアルゴリズムを組み立て、実際にプログラミングすることを体験することができます。
みなさんも自分だけのアプリの開発に挑戦してみませんか?
募集人数:20名 × 4回
[H30年度]
[H29年度]
[H28年度]
[H27年度]
[H26年度]
[H25年度]
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[2019年度 夏季体験学習]
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